【to総務】業務改善⑤脳の働きで作業時間を決める
皆さまこんにちは!テラスの田中です。
総務の方へのライフハックをご紹介する【to総務】
業務改善シリーズ本日はラスト5つ目のご紹介です♩
⑤脳の働きで作業時間を決める
学生の頃に教わったのですが、脳には時間帯ごとに
得意不得意な働きがあるのだそうです。
午前中(起床後3時間ほど):
脳が最も効率よく働くゴールデンタイム!
前日の記憶が睡眠中に整理されすっきりとした状態なんだそう。
朝一番でテンションがかからないと思いきや、
一番集中できるのは実は出勤直後かもしれません。
なので、脳をフル稼働する資料作りやクリエイティブな作業に
とりかかってみると捗るのではないでしょうか?
お昼:
ランチ後は実感もあるかもしれませんが
眠気も襲い、注意力が散漫になってしまいがち。
うっかりミスが起こりやすい時間帯なので
慣れた事務作業よりもあえて体を動かす作業がいいかもしれません。
夕方:
そろそろ疲れもたまってくる時間帯ですが、
注意力散漫な状態は言い換えるとふとしたひらめきが降りやすいらしいです!
会議などはこの時間帯が狙い目ですね♩
夜:
夜遅くまで仕事にかかりきりだと心身疲れてくる頃ですが
寝る前に作業したものは就寝中に記憶に整理されることから
スキルアップの学習やデスクワークが最適です。
業務には毎日のタスクもあればケースバイケースのものも
あると思いますので、おすすめは「ざっくりと」決めることです。
これまでご紹介した5つの業務改善案を参考にして
少しでも仕事が捗れば嬉しいです♩