丑年を振り返る!

皆さまこんにちは!テラスの田中です。

去年、年末に際して子年(2020年)を振り返ってみると
確かに子年らしい一年だったなあと感じたので
今年も終わりに振り返りたいと思っていました。

今年(2021年)は丑年の一年でした。
丑年はどんな年になると言われているかおさらいしましょう!

□丑年ってどんな年?


古くから農業などで活躍した牛は
地道で大変な作業も最後までやりきってくれる象徴として
「我慢強さ」や「発展の前触れ」とされます。
子年で生まれたイノベーションが
コツコツと発展してゆくのかもしれません。

上記のような流れを読んで、私が年始に予想したのがこちら。

新しい刺激が加えられるというよりは
現状をどう捉えて進んでいくか、
そんな部分にスポットライトがあたるような一年になるのでしょうか?
牛のように派手さはなく牛歩のようなスピードであったとしても
確実に豊かさに向かって進んでいけるような
そんな希望が見える気がしました!

そしてこの一年、実際はどうだったでしょうか?
目覚ましい進歩や革命的な進化というのは
あまりなかったものの、それぞれの場所で
懸命に現状と共存して生きようとしている人々が
大変多かったんじゃないかと思います。

コロナという大局だけでなく、個人的な一年としても
コツコツと日々を積み上げて、理想を信じて進むような
一年だったなあと感じます。

さあ、この努力が結実するのは来年なのか!
そんなことを考えると来年の干支のこと
すごく知りたくなりますよね♩

また、寅年についても調べてみたいと思っています。