【いまさら聞けない】シヤチハタと印鑑の違いは?②

皆さまこんにちは!テラスの田中です。

前回から始まったこのシリーズですが
本日はこのシヤチハタと印鑑それぞれの用途について
改めてくっきりはっきり分けてみたいと思います!

【いまさら聞けない】シヤチハタと印鑑の違いは?②

そもそもはんこがなぜいるかと言うと
「個人の意思を示したという証拠」のためです。

そのため、同じはんこが2つ以上あると
なりすましが可能となってしまうので、効力がなくなってしまいます。

つまり、「契約に使うものは印鑑」と覚えておきましょう!

不動産や車を購入する際、保険や会社等の契約では
必ず印鑑が求められます。
そしてそれは、世界にひとつ、あなたの印鑑である必要があります。

じゃあ、印鑑だけあればいいじゃんと思うかもしれませんが
そんな大事な印鑑を宅配受け取りや領収証に押すのは
面倒だし、他の人に代わりに押してもらうってこともできない、、
なので、簡易的なチェックの印としてシヤチハタは便利!

ということなんです♩

基本的に印鑑は大切に保管し、シヤチハタはサイン代わりにつかう
と言う認識ですね。

次回からは、おすすめの印鑑の印材や、便利なシヤチハタ製品について
ご紹介していけたらと思います!