皆さまこんにちは！テラスの田中です。

突然ですが、お礼状を書いたことはありますか？
また、受け取ったことはどうでしょうか？

社長さんであればその機会も多いかもしれませんが
それでも昨今メールや電話で簡潔に済ませられる中
わざわざ手紙を送るというのは手間なので
なかなか珍しくなっていると思います。

だからこそ、効果的だとも言えます。

本日は今だからこそ送るべき
お礼状についてのご紹介です。

お礼状を送るメリット

・初対面のご挨拶の後

営業担当であれば特に多いシチュエーションですね。
相手に自分を覚えてもらうという意味でも
短期間で何度も接触することが大事になります。

具体的な内容を伝えるわけではなく
挨拶程度の気軽な文章でいいので
ハガキに一言添えて送るだけで
相手に思い出してもらう機会が生まれます。

・プレゼントを頂いた時

何か贈り物が届いたり受け取った際
感謝を伝えるのにもお礼状を送りたいですね。

もちろん電話ですぐ感謝を伝えるのも
温度感が伝わっていいのですが
はがきは手元に実感として残るので
より気持ちが届きやすいと思います。

・相手の進退を知った時

自分が昇進したり退職する際は
挨拶状を送ることがありますが
相手からそのような連絡が届いた際
これまでの感謝とこれからの変わらぬ関係について
節目に気持ちを伝えることができます。

あまり返事が送られてくることは
少ないはずなので記憶に残るはずですよ。

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以上が、お礼状を送る機会の一案です。
ビジネスシーンで心を伝える行為は
かなり差がつくポイントなので是非参考にしてみてください。

では実際どのようなお礼状を書けばいいの？
という部分はまた次回にご紹介します！