皆さまこんにちは！テラスの田中です。

前回、あなたにぴったりの名刺をつくるため
簡単な公式(私の独断です)のお話をしました。

この４つの掛け合わせを考えていこう！

ということで、まずは「情報」のお話です♩

名刺で伝えたい情報を考える

まあ、書くまでもないことですが
基本的に名刺に乗せる情報はこんな所でしょうか。

会社/屋号名(ロゴ)、肩書き、氏名、住所、連絡先…

＋αでよく目にするものだと

• 顔写真/イラスト
• 地図
• 英語表記
• SNSアカウント/QRコード

などがありますよね。
必要に応じて追加するといいかと思います。

ここまでは誰しもイメージしやすいところ。

ですが、今回実は一番お伝えしたいのが

「その名刺をみてすぐあなた(仕事、会社)を思い出してもらえるか」

ということなんです。

このポイントは「情報」以外の項目でも
ベースに置いておくべき指針になります。

良い名刺＝あなたのことをすぐ思い出せる名刺

たくさん名刺交換をする機会があると身に覚えがあると思いますが

「えっと、これは誰やっけ？」

こうなってしまっては、せっかくのご縁が途切れてしまいます。

じゃあ、顔写真がいるってこと？

いや、それでも

「で、結局この人は何してる人だっけ？」

となるともう終了です。悲しい。

会社名をみてもすぐにはどんな職業なのかよくわからない。
そんな場合は特に陥ってしまうこのループ。

なので、

「その名刺をみてすぐあなた(仕事、会社)を思い出してもらえるか」

その視点から、名刺に盛り込む情報を考えてみましょう！

それが、

• 一行のキャッチコピーなのか
• アイコンとなる挿絵なのか
• 簡単な事業内容なのか

そんなことを思い巡らせてみてほしいと思います。

その指針をお聞きして、ご一緒に
「あなたにぴったり」な名刺をつくりたいなと思います♩

このブログでは、今後もこの「情報」に絡んだお話を
随時更新していこうと思うので
そちらもぜひ参考にしてみてくださいね。