フォントのはなし②欧文書体編

皆さまこんにちは!テラスの田中です。

先日から「絶対フォント感」を養うべく
フォントの成り立ちからお勉強しよう!ということで
始まったフォントシリーズですが…

かなり膨大な歴史の前にひるんでます。笑

でも、歴史の本線に関係してフォントが反映している様は
とても魅力的な流れだなあと感じます♩

欧文書体(アルファベットなど)は4つのカテゴリに
大きく分けられるようなので、これからひとつずつ
その特徴や有名企業の使用例などを追ってみたいと思います!

欧文書体の4つのカテゴリ

欧文書体は大きくこの4つに分類されます。

みているだけで、中世ヨーロッパの活版印刷時代に
タイムスリップしそうな物々しい重厚感があります。

さらに、このカテゴリ内でもタイプが別れていくそう!
百聞は一見に如かず、ということで
代表的なフォントとともに、次回からひとつずつご紹介します♩