皆さまこんにちは！テラスの田中です。

元号が令和に変わりはや５年目を数えますね。
請求書などに記載する時にも「令和」と書くことに
違和感がなくなってきましたが、
国民の日常でもう一つ意識されるのが
天皇誕生日に伴う祝日の日の移動ですね。

現在の天皇の誕生日が2/23なことから
明日は祝日となりますが、その制度はいつからできたのか？
少し気になったので調べてみました♩

【天皇誕生日】とは

1948年に「国民の祝日に関する法律」が制定された中で
天皇誕生日が国の祝日として定められました。

歴代天皇の誕生日もあらゆる形で現在に残っていますね。

【明治天皇の誕生日】＝文化の日

※在任期間が短かったため、【大正天皇】については祝日となりませんでした

【昭和天皇の誕生日】＝昭和の日（旧みどりの日）

この流れでいくと、平成天皇の誕生日も祝日に、
というのがありそうですが、現在は平日となっています。
令和天皇との「二重権威」が生じるという考えからだそうです。

国の安寧と天皇のご健康は切り離せないものなので
日々のありがたさを意識しつついい休日にしましょう♩