皆さまこんにちは！テラスの田中です。

本日からはサンセリフ体３つ目のタイプになる
「ヒューマニスト・サンセリフ」からのピックアップです！

“ヒューマニスト”に込めた意味とは
曲線が印象的で柔らかく、温かみを出したからなのだそう。

Gill Sans

このフォントの生みの親は、イギリス人の芸術家エリック・ギル。
四隅の枠に収まる幾何学性の中に
ころんとした可愛らしさがありますよね。

使用例

イギリス人ならではのトラディショナルな雰囲気が抜群…！

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フォントというのは、細かく見れば
確かに角度や払いの差などがわかりますが
そこまで凝視するのではなく
直感的な印象が何より重要になってきます。
届けたい先にいるのは、そのこだわりなんて知らない一般の人ですもんね。

それを備えているフォントが人気なんだと感じました！

次回も３つ目のタイプ「ヒューマニスト・サンセリフ」から
Optimaのご紹介です！