【to総務】今更聞けない電話対応 「言葉遣い編」編
皆さまこんにちは!テラスの田中です。
これまでシリーズを通して、電話対応のマナーを見てきましたが
マニュアルから外れたシーンではどうしても慌ててしまうものです。
そんな時にも失礼なく切り返せるように
咄嗟のクッション言葉を覚えておきましょう♩
今更聞けない電話対応 「言葉遣い編」編
クッション言葉、とは文字通り、相手と自分の間に
クッション材のように緩衝を抑えるような言葉という意味です。
伝えたい気持ちをクッションのように柔らかく包むことで
相手も受け取りやすく、また自分も伝えることに抵抗が減ります。
こんなシーンで使えるというものをピックアップしてみます。
①質問があるとき
『差し支えなければ、〜』
『失礼ですが、〜』
②依頼をするとき
『おそれいりますが、〜』
『お手数おかけしますが、〜』
③断るとき
『大変心苦しいのですが、〜』
『あいにく都合がつかないのですが、〜』
④相手をなだめるとき
『おっしゃるとおりです。』
『〇〇ということですね。大変申し訳ございません。』
このようなクッション言葉を使うことは
意外と浸透していないので、扱えたらかなり印象が変わります。
ぜひ参考にしてみてください!